COMPANY 会社案内
つながる、つなげる、モノづくりに取り組む
三松の企業情報をご案内いたします。
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つながる、つなげる、モノづくりに取り組む
三松の企業情報をご案内いたします。
「ものづくりを通じて人々の未来を明るく照らす」
①「最先端の加工技術を有する小ロット開発支援企業」
②「地球環境向上を支える企業」
③ ものづくりを愛する多種多様な人材が集え、快適で健康的な明るい企業
■ 会社の役割
「ライフサイエンス」「環境」「エネルギー」「半導体」分野のものづくり支援を通じて、人々の未来を明るく照らす。
■ 存在意義
最先端加工技術の追求とフレキシブルな多品種少量生産でものづくりを支える企業。
当社は、安全で優れた品質の製品やサービスの提供を通じて社会に貢献するとともに、適法、適正にして良識ある企業活動を行う。
安全で優れた品質の製品やサービスの提供に努める。
事業活動にあたっては、独占禁止法を遵守し公正で自由な企業間競争を行うとともに、下請法、建設業法等の諸法令を遵守する。
公務員、取引先との贈答接待等は、法令に違反したり社会通念の範囲を逸脱して行わない。
会計・税務処理を関連法令、会計基準、社内規定に従い適正に行う。
外国との取引にあたり、輸出入に関する法令や現地の法令を遵守する。
国連は2015年、貧困や不平等、不公正の撲滅、気候変動への対応など2030年までに達成すべき17の目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しました。SDGsは世界中の企業、政府、地域社会に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現をめざす具体的な行動計画です。企業においても、事業活動全体を通じて社会課題の解決に貢献することが求められています。
※SDGsとは 参照:国連広報センター
三松では、2050年にありたい姿「ものづくりを通じて人々の未来を明るく照らす」とSDGsとの親和性は極めて高いと考えており、当社が事業を通じて社会課題の解決を目指す中で、SDGsの達成に貢献できる部分は大きいと認識しております。
三松は重要課題を特定する中で、長期で達成すべき最重要課題を「ライフサイエンス」「環境」「エネルギー」 の3つの分野のものづくり支援を通じて実現するための支柱となるパーパスを「最先端加工技術の追求とフレキシブルな多品種少量生産でモノづくりを支える企業」と、これからの50年に向けて2022年に定めました。
三松では、従業員の安心・安全の確保、事業損失の最小化、事業影響予測を最優先事項として、事業継続の対応に備えています。
また、早期復旧を図るために、危機の状況に応じた体制を構築し、各々の状況への対策や手順を整備する仕組みを整えています。
これらにより、緊急事態が発生した場合に、迅速な対応と事業の継続・早期復旧を図ることが可能となっています。
コロナウイルスの感染拡大が事業に影響を及ぼし始めた2020年からは、従業員の安心・安全を最優先に、感染に伴う様々な変化に対して迅速な意思決定を行うべく、全社で毎日情報を共有し、迅速かつ一貫性のある対応ができる体制も構築しました。
三松では、目標の達成に向け、経営層が十分な情報に基づきタイムリーかつ広範な意思決定が行えるよう、オペレーショナルリスク管理プロセスを継続的に改善していきます。
また、あらゆる脅威や脆弱性に応じて対応できるよう、オールハザード型BCPの策定にも取り組んでいます。
2023年には、BCP・危機管理に関するITセキュリティ機能によるサイバーリスクへの増強対応を行いました。
三松は、BCPとリスクマネジメント、危機管理体制の強化に引き続き取り組んでまいります。
社 名 | 株式会社三松 |
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本 社 | 〒818-0013 福岡県筑紫野市岡田3丁目10番9号 交通アクセス TEL:092-926-4711(代)/FAX:092-926-2048 MAIL:onayami_kaiketsu@sanmatsu.com(営業本部) |
工 場 |
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関連会社 |
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資本金 | 8,500万円 |
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代表取締役社長 | 田名部 徹朗 |
設 立 | 昭和47年3月8日 |
従業員数 | 178名(2023年7月現在) |
事業内容 | 金属加工をベースに各種機械装置の組立(アッセンブリ)を行う『小ロット製造代行サービス会社』。 (SS材、ステンレス、アルミの板、パイプ等の鋼材より筐体・缶体を製造し、その中に機械・電気部品などを組み込んでいく) |
生産品目 | FAロボット装置・半導体製造装置・建築部品・食品機械・業務用厨房・医療機械・液晶関連装置・通信インフラ設備・電子部品・車両部品・事務用機器・農林水産機械・水処理装置・生ごみ処理機・その他 |
取引銀行 | 福岡銀行二日市支店、西日本シティ銀行二日市支店、日本政策金融公庫福岡支店 |
特 色 |
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三松では人間尊重を基本として、豊かな価値を創造し世界の人々の生活・文化に貢献するグローバル企業を目指すため、 技術者教育に積極的に取り組んでいます。
「技術者教育=生涯教育」として、入社初年度から会社を退職するまで、一貫した教育体系の中で「個人のスキルアップ」と「企業人としての人材開発」の目的で実施しています。そして技術教育だけでなく、社内の多種多様な製品の生産改善活動を通じて培われたノウハウの体系化に取り組んでいます。
変化する時代を背景に、創造性豊かな技術者の育成を目指してますます技術者教育の強化を図ることが業界全体で求められています。 しかしながら、中小の企業ではなかなか教育の実践が難しいという課題があります。
そこで三松では、これら教育・技術ノウハウの体系を「三松大学」と呼び、一部社外の方々にも開放し共に学ばせていただいています。
年 | 沿革 | 主な導入設備 |
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令和5年(2023) |
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令和4年(2022) |
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令和3年(2021) |
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令和2年(2020) |
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令和元年(2019) |
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平成31年(2019) |
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平成30年(2018) |
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平成29年(2017) |
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平成28年(2016) |
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平成27年(2015) |
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平成26年(2014) |
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平成25年(2013) |
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平成24年(2012) |
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平成23年(2011) |
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平成22年(2010) |
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平成21年(2009) |
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平成20年(2008) |
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平成19年(2007) |
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平成18年(2006) |
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平成17年(2005) |
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平成16年(2004) |
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平成15年(2003) |
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平成14年(2002) |
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平成13年(2001) |
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平成12年(2000) |
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平成11年(1999) |
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平成10年(1998) |
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平成9年(1997) |
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平成8年(1996) |
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平成7年(1995) |
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平成6年(1994) |
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平成5年(1993) |
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平成4年(1992) |
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平成3年(1991) |
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平成2年(1990) |
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昭和64年(1989) |
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昭和63年(1988) |
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昭和62年(1987) |
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昭和60年(1985) |
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昭和59年(1984) |
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昭和55年(1980) |
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昭和54年(1979) |
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昭和50年(1975) |
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昭和49年(1974) |
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昭和47年(1972) |
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環境美化事業への参加及び協賛
株式会社三松では、1998年よりISO9000シリーズの認証取得に取り組み、1999年10月15日付けで、1994年度版の国際品質保証規格「ISO9002:1994」の認証を取得いたしました。
また、2000年12月にISO規格の2000年度版に改定されたことに伴い、移行審査を受審し、2002年10月8日付けで、2000年度版の国際品質保証規格「ISO9001:2000」の認証を取得いたしました。
今後も、全お客様に対してのサービス向上を目指し、社員一同、定めた品質マネジメントシステムを維持し、日々の業務に取り組んでまいります。
【品質方針】
1. お客様の信頼と満足を得る品質を提供します。
2. 一人一人が責任と積極性を持って品質システムを確立します。
3. 自己と周囲の人々のために、継続的改善を遂行します。
2002年10月8日
株式会社 三松
代表取締役社長 田名部 徹朗
【環境方針】
株式会社三松では、2005年7月1日付けで、国際環境管理規格「ISO14001」の認証を取得いたしました。以後、社員一同、より一層、環境について意識を向上させていく所存で、日々の業務に取り組んでおります。
このISO14001は、環境に与える負荷を極力減らし、環境保全に配慮した国際規格システムです。当社で掲げた環境方針は、環境に対する考え方や姿勢及び環境対策の方向付けをしたものです。今後も、業務活動に伴う地球環境への負荷を見つめ直し、抑制へ努めます。また、環境に有益な保全活動の推進及び業務活動の成果をもって、社会へ貢献し、環境活動を推進してまいります。
<基本理念>
当社は、地球の一部である金属を材料とした事業活動を行っていることを踏まえ、地球環境保全が人類共通の課題であることを認識し、経営の最重点課題の一つに位置付け、環境との調和に配慮した事業活動を推進することで住み良い環境の実現と次世代・次々世代への継承に貢献します。
<行動指針>
当社は、本環境方針を達成するために、環境目的・目標を設定し、継続的な環境負荷の低減を図るために、以下の環境マネジメント活動を実施します。
(1) 環境マネジメントシステムの継続的改善を推進し、汚染の予防に努めます。
(2) 関連する環境法規制・条例・協定などを順守し、また自主管理基準を設定して環境保全に努めます。
(3) 産業廃棄物の最小化を目指し、リサイクル化を促進します。
(4) エネルギーの有効利用、及び二酸化炭素排出量の削減を図ります。
(5) 有害化学物質使用量の削減に努めます。
(6) 環境保全に係わる社会活動に積極的に参画し、地域社会との共生に努めます。
2005年7月1日
株式会社 三松
代表取締役社長 田名部 徹朗
当社は、安全で優れた品質の製品やサービスの提供を通じて社会に貢献するとともに、適法、適正にして良識ある企業活動を行う。
当社は環境保全等に努め、良き企業市民として社会と共生していく。
会社は安全で健康的な職場環境を確保する一方、社員は公私の別を明らかにし、法令や社内規則を遵守して職務を誠実に遂行する。
TEL 092-926-4711 FAX 092-926-2048
※お電話での受付は、月~金/9:00~18:00です。
※FAX・お問い合わせフォームでは、24時間お受け致しております。